はじめまして、楽です。
過去の僕は1年浪人して大学進学したものの、
会話力が無さ過ぎて、
・サークルや部活に体験で参加するも
会話力無さ過ぎて全くなじめない
・入学して1か月半、
大学の友だちが1人もできない
・興味が持てたスキー部に入部するも
結局なじめず3ヶ月で退部
・同じ体育の授業で同じになった女子と
まともに会話ができない
・1年半プールの監視員のバイトをするも
仕事以外の会話をすることがほとんどなくて
年が近くても仲良くなれる人がほぼできない
・自分のことを話すのが苦手なので
話したがりな人以外会話がほとんど続かず
気まずい思いをする
・自分が話せないので友だちが
しゃべってくれないとすぐ会話が止まって
気まずい雰囲気になってしまう
・マッチングアプリをはじめるも
自分のことを話すのが苦手過ぎてしゃべれず、
途中から聞くことが無くなって撃沈してしまう
・会話力が上がる方法を調べるも
「聞き上手になりましょう!」
ばかりで話したがりな人以外には通用せず
会話の悩みは解消されない...
くらい会話力が無くて悩んでいました。
そこから
大学3年の冬(12月頃)、
会話力高い櫻坂46ファンの友だちに
イベントスタッフのバイトに誘われる
+
自身の会話力を上げるために
会話術を学びはじめたこと
をきっかけに
・初対面の人でも自分から話しかけて
雑談できるようになる
・以前よりも友だちとの会話量が増えて、
自分のことも話せるようになる
・普段あんまりしゃべらないタイプの人とも
ある程度会話が続くようになって仲良くなる
・バイト先の女性10人以上とインスタ交換する
・バイト先で仲良くなった友だち数人から
「○○(自分)には素が出せる」と言われる
・バイトで知り合った女性数人から
積極的に話しかけられるようになり、
仲良く会話できるようになる
バイトで仲良くなった女性数人から
・インスタ交換を求められる
・自分に対して好意を寄せられる
・「一緒の現場に入ろ!」と誘われる
・男1女2で一緒にご飯食べに行く
・プライベートでも男女何人かで
一緒に観光地に行ったり、
ご飯食べに行くようになる
・バイトで仲良くなった女性の方から
泊まりに誘われて、家に泊まりに行く
・泊まりの現場でバイト後、
ホテルの一部屋に男4人女3人で集まって、
お酒飲みながらトランプをして楽しむ
など会話力を身に付けたことで
過去の自分とはくらべものにならないくらい
充実するようになりました。
この記事では
「僕がどうやって会話力を上げてきたのか?」
を自己紹介を兼ねて紹介していきたいと思います。
1年浪人して工業系の大学に進学しました。
浪人した分大学生活は充実させると
思いつつ、地元でもレベルの低い大学にしか
合格できなかったので、
「こんな大学に浪人して入るのは
俺ぐらいしかいないだろうな...」
とネガティブな感情に支配されていました。
ただそれよりも問題だったのが、
人とどうやって会話してたのか
分からなくなっていたことでした。
もともと会話力が低くて、
人に話しかけられないとまともに
会話することができなかったのです。
「あれ?そういえば、人にどうやって
話しかけるんだっけ?」
「そもそも俺ってどうやって
人と仲良くなったんだっけ?」
そんな状態だったので、
会話をはじめることがなかなか出来ませんでした。
入学して1~2週間はサークルや部活の
勧誘がキャンパス内で盛んに行われていました。
興味が持てたキャンプサークル?を見に行くも
もともとのコミュニティが出来上がっていて、
全くの初心者である自分には
まともに会話が出来ず、なじめなくて
1回見に行ったきり行かなくなりました。
その後も色々勧誘されたりしつつ、
僕はスキー部に入ることにしました。
理由としては
なんとなく自分にもできそうなのと
出会いもありそうだと思ったからです。
しかし、思いのほか部員数が少なくて
出会いもなく、
他大学との交流したときも
女性が1人もいなくて、
正直萎えたのと
同学年の人とも全くなじめなくて、
入部して3か月で退部しました。
幸い友だちは話しかけてくれる人と
仲良くなれたので1か月半のぼっち生活は
終わりました。
ただ相手が話してくれなくなると
会話が続かないことには悩んでいました。
「話した方がいいのは分かってるけど、
そもそも話したいことがない…」
「何を話せばいいのは分からない。」
「どうして友だちはそんなにポンポン
話す話題が出てくるんだろう…?」
と悩み、羨ましかったです。
自分が大学ではじめて友だちになれた人は
誰とでもフレンドリーで会話力が高い
ハーフの人でした。
ハーフの友だちのおかげで
大学生活は少しずつ
楽しめるようになってきましたが
自分の会話力の無さは相変わらずでした。
その友だちがいなくなると
途端に会話量が減ったからです。
ちょっと授業のこと話して、
それ以降は沈黙ばかりで
気まずい思いをしていました。
またプールの監視員のバイトをはじめても
仕事以外の会話はほぼ話すことがなくて、
周りのバイトさんや社員さんは楽しそうに
雑談していましたが、
自分だけは雑談がほとんどできませんでした。
1年半続けていましたが、
ずっと
「なんて話しかけていいのか分からない」
「話しかけたとしても
何を話せばいいのか分からない」
「そもそも自分に話せるネタがないから
話しかけるのが怖い…」
となってしまい、
仕事以外の会話はほとんどできず、
仲のいい人もできなくて
仕事にも飽きてきてしまい、
大学3年の秋ごろに
1年半続けてきた
プールの監視員を辞めました。
また大学3年の夏ごろ、
社会人の友だちに久しぶりに
あったことがきっかけで
マッチングアプリを始めました。
なぜこのタイミングではじめたのかというと
それまでは工業系の大学で
サークルや部活、バイトですら
女性との出会いがないことに
ガン萎えしていて大学在学中に
彼女を作ることを諦めていたことと
乃木坂46というアイドルグループが
当時とても好きだったので、
「どうせ出会いがないなら、
バイトで稼いだお金を
乃木坂のライブや握手会のために
使ってオタ活を謳歌しよう!」
と大学2年生の終わりまで、
毎回、握手会に参加して
大阪にライブ遠征したりもしました。
とても楽しかったし、
オタ活は充実していました。
(ただ握手会でメンバー相手に緊張したり、
話しかけたあとの話題が思いつかないことが
あって気まずい雰囲気になることが
ちょいちょいあって自分の会話力の無さに
ここでも落ち込むこともありました)
ただ大学生になって、
先に社会人になっていた小中の友だちに
ひさびさに再開したときに
「社会人になっても出会いないよ」
と言われて
「嘘だろ!?大学ですら出会いがないのに
社会人になっても出会いがないのかよ…」
とショックを受けたのと
「乃木坂の追っかけは楽しいが、
さすがに普通の女の子と恋愛したくなってきた、
やっぱり彼女欲しい……!」
となり始めて、
色々調べた結果、
マッチングアプリが自分にはいいと思い、
始めてみました。
メンタリストDaiGoが監修した
マッチングアプリWithを選んで始めました。
しかし、ほとんどマッチせず
出会う以前の問題だったので、
マッチングアプリ攻略noteを
買ったりして実践していきました。
ただnoteに載ってたテクニックは
自分のキャラには使えないものだったので、
上手くいきませんでした。
他にもモテるためのテクニックが
書かれている電子書籍も何個か
買いましたが、
そもそもある程度会話力がないと
使うことすら難しいものばかりでした。
「恋愛テクニック以前に会話力が
なければ意味がない。俺に必要なのは
モテるためのノウハウではなく、
普通に人と会話できるように
なることだ。」
とようやく会話力を上げるための
勉強に思い至りました。
そこでまた会話力を上げる方法を
調べていくうちに評判の良さげな会話教材を
見つけました。
約2万円しましたが、
「えいっ!」と思い切って買いました。
内容がしっかりしていて、
文量もとても多くて買ってよかったと
思いましたが、
さすがにすぐには消化はできませんでした。
マッチングアプリ攻略法で自分でも
使えるものをなんとか使って、
女性とのご飯の約束を取り付けることに
成功しました。
そしてご飯の約束をした女性から
「会う前に電話したい」
と連絡がきました。
「女性との電話なんて何話せばいいんだ?」
と焦りましたが、実際に電話しました。
緊張しすぎて何を話したのか
全く覚えていませんが、
なぜか何とかなりました。
そして人生初のマッチングアプリで
女性と出会います。
デート当日、
相手の女性は自分と同じく大学生でした。
顔写真がなかったので
正直、不安でしたし、
そもそもこの女子大生に出会う前に
別の女性と会う予定でしたが、
ドタキャンくらってガチ凹みしたので
「またドタキャンくらったらどうしよう」と
本当に会えるのか不安でした。
幸い女性と出会うことに成功しました。
思っていたよりも可愛かったので
テンション上がりました。
ご飯を食べるお店に着いたあと
僕は緊張も相まってなんて話しかければいいのか
悩んでいました。
会話教材を買ったものの、
そもそも初対面の人との会話の始め方までは
書かれていませんでした。
また全部を読めてるわけではなかったので、
「どうしよう…」と悩んでいると
女子大生から
「めっちゃ目泳いでるww」
と笑われてしまいました。
「あっこれ詰んだわ……」
と思い、逆に吹っ切れて
「どうせやらかしたから会話の練習だと
思って色々聞いてみよう」
と決意して女子大生に
色々質問をして話を聞いていきました。
色々質問して話を聞くことが功を奏して、
ご飯を食べ終わったあと
「どうする?もう帰る?」と聞いてみると
「えーもう1軒行こうよー」
と女子大生の方から2軒目に誘われました。
ただ問題だったのが、
やらかしたし1軒目でもう帰るだろうと
思っていたので、
聞くことがなくなってしまったことです。
案の定、2軒目に行くも
これ以上何を聞けばいいのか
分からなくなって、
自分の話したいものもなかったので
気まずい雰囲気になってしまい、
最終的には上手くいきませんでした。
その後、2人の女性とご飯に行きました。
会話教材を読み込んでいったのと、
女子大生とのご飯で前よりも緊張しなくなったことで
前よりも会話が続くようになりました。
ただ自分のことを話すのは
あんまりよくなりませんでした。
1時間立たないうちに会話のネタが尽きて
沈黙が増えていくのがしんどかったです。
「前よりも会話力が上がったのは
間違いないが相手が話してくれなくなると
やっぱり上手くいかなくなってしまう……」
「もっと自分のことも話せるようになって、
お互い良い感じに楽しく
会話できるようになりたい」
「相手がしゃべらなくなっても自分が話して
会話が楽しく、続くようになりたい」
と思い始めました。
途中から金欠になってご飯に行くのが
厳しくなってしまい、
彼女は作れずにフェードアウトしました。
そこから特に活動せずに大学3年の秋ごろ
プールの監視員のバイトを辞めて、
しばらく何のバイトをしようか探しながら
フラフラしていました。
大学3年の12月、
たまたま乃木坂46の握手会にいた
同じ学部で体育の授業が一緒だったのが
きっかけで仲良くなった友だちの
櫻坂46ファン(当時は欅坂46)の友だちに
ある日、
「今バイトしてなくて、お金ないだろ?」
「一緒にバイト入ろうぜ!」
とイベントスタッフのバイトの現場に
急遽誘われました。
しかも泊まりの現場だったので、
「何も知らないし、泊まりでバイトするって
大丈夫なんだろうか。うまくやれるんだろうか」
と不安でしたが、友だちの言う通り、
バイト辞めて金欠だったので
思い切って入ることにしました。
泊まりの現場は緊張しましたが、
思っていたよりも自分のところの役割が
楽だったので安心しました。
この泊りの現場に入ったことを
きっかけに正式にイベントスタッフの
バイトとして入りました。
イベントスタッフのバイトは
基本的に常連は少なくて、
他のバイトを掛け持ちしてる人が
大半なので、
入りたてっていうのもありましたが、
基本的に初対面の人のばかりだったので、
自然と初対面の人と会話することが
当たり前でした。
最初は挨拶以外はまともに
会話が出来ませんでしたが、
何回も現場に入って会話をしていくうちに
少しずつ会話ができるようになりました。
会話力をさらにつけたいと思い、
安いものだと1,000円ちょっとの電子書籍や
高いものだと2.2万円の会話教材や
最高額だと5万円する会話教材を買いました。
総額で会話を学ぶために21万円くらい
教材などに自己投資をして学んで、
それをバイト先を中心に会話する際に
実践していきました。
3年間会話力を上げるため、
総額20万円くらい会話を学ぶために
教材などに投資して、実践した結果、
大学入学して1か月半友だちができず、
女子ともまともに会話ができず、
相手が話してくれないと
沈黙になってしまう状態から
・初対面の人でも自分から話しかけて
雑談できるようになる
・以前よりも友だちとの会話量が増えて、
自分のことも話せるようになる
・普段あんまりしゃべらないタイプの人とも
ある程度会話が続くようになって仲良くなる
・バイト先の女性10人以上とインスタ交換する
・バイト先で仲良くなった友だち数人から
「○○(自分)には素が出せる」と言われる
・バイトで知り合った女性数人から
積極的に話しかけられるようになり、
仲良く会話できるようになる
バイトで仲良くなった女性数人から
・インスタ交換を求められる
・自分に対して好意を寄せられる
・「一緒の現場に入ろ!」と誘われる
・男1女2で一緒にご飯食べに行く
・プライベートでも男女何人かで
一緒に観光地に行ったり、
ご飯食べに行くようになる
・バイトで仲良くなった女性の方から
泊まりに誘われて、家に泊まりに行く
・泊まりの現場でバイト後、
ホテルの一部屋に男4人女3人で集まって、
お酒飲みながらトランプをして楽しむ
というような結果や思い出を作ることが
できるようになりました。
昔の自分のように
「話したがりな人以外だとまともに
会話が続かなくて悩んでいる」
「相手がしゃべらなくなると
自分が話せないので沈黙ばかりになり、
気まずい雰囲気になるのでどうにかしたい」
「自分の話もできるようになって、
お互いに会話を楽しめるようになりたい」
「自分から話しかけても会話が続いて
相手と仲良くなれる会話力を身に付けたい」
「自分の話を難なく出来るくらい
会話力を上げたい」
このような会話に関する
悩みをもっている人に向けて、
僕が実際に学び、実践してきた
「話したがりな人以外にも会話が
続いて距離を縮める会話力を身に付ける」
ための知識やノウハウを
発信していきますので、
よろしくお願いします。
それでは!